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FOOMA JAPAN 2012(国際食品工業展)に出展のお知らせ
FOOMA JAPAN 2012(2012 国際食品工業展)に出展いたします。FOOMA JAPANは、食品機械・装置および関連機器に関する総合展です。
期間: 2012年6月5日(火)~8日(金)
会場: 東京ビッグサイト(東京都江東区)
主催: 一般社団法人 日本食品機械工業会
小間番号: 東4ホール 4P-23
マキー・エンジニアリングは、6月5~8日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、食品機械・装置および関連機器に関する総合展「FOOMA JAPAN 2012(2012 国際食品工業展)」に出展します。
マキー・エンジニアリングのブースでは、次のモデルを展示をいたします。
- KZ-500A
間欠式サーマルプリンタの最新モデル
- KZ-5000 / KZ-6000
包装機搭載用サーマルプリンタ。最大12列の多列搭載が可能
- KZ-250
実績があるKZ-500の低コストモデル。驚きの250,000円
- MFC-250
フィルム袋を自動搬送して日付を印字するスタンドアロン型装置
間欠式サーマルプリンタの最新モデル『KZ-500A』を初披露
KZ-500A は、サーマルヘッドとサーマルリボンを使用した熱転写プリンタです。
包装フィルムやラベルに対して『品名・賞味期限・製造ロット、各種バーコード、ロゴ等』を直接印字ができます。
KZ-500A内部に文字フォント、バーコードフォントを搭載することにより、パソコンやシーケンサーから、最小限の通信プロトコルデータでデータセットが可能になりました。
FOOMA JAPAN 2012 の会場で KZ-500A を初披露いたします。
» KZ-500A
多列式サーマルプリンタ『KZ-5000 / KZ-6000』
多列式サーマルプリンタ KZ-5000 / KZ-6000 は、包装機械やオートラベラーへ簡単に組み込むことができる、マルチ制御機能を搭載したサーマルプリンタです。
超薄型設計により『設置スペースが狭い多列包装機への搭載』が可能となりました。
スティック包装、分包包装などの包装機へ『最大12連』の取付を可能とし、速度検出エンコーダによって、位置ズレがなく所定の位置に鮮明な印字が可能です。
また、インクリボンの交換は『ワンタッチ式』を採用し、インクリボン交換の際のダウンタイムを軽減、また独自のリボンセーブ機能を搭載により、インクリボンの無駄をなくしました。
コストパフォーマンスモデル『KZ-250』
間欠式サーマルプリンタ KZ-250 は、マキー・エンジニアリングが長年、開発・販売を行ってきた経験を元に開発された『低価格・包装機搭載型サーマルプリンタ』です。
従来モデルのサーマルプリンタ KZ-500 の機能を徹底的に研究し、コストパフォーマンスに特化した設計を行うことにより、驚きの低価格 250,000円 を実現しました。
基本設計は、実績があるKZ-500と同一ですので、信頼性も抜群です。
フィルム袋自動日付印字機 MFCシリーズ『MFC-250』新登場
充填前の空袋への製造年月日・賞味期限の印字を行うMFCシリーズに最新モデル『MFC-250』が登場しました。
MFC-250 は、フィルム袋を1枚ずつ繰り出し、サーマルプリンタ KZ-250 で印字を行い、印字をしたフィルム袋を集積するスタンドアロン型の装置です。
エアー吸着機能を使用することにより、安定した繰り出しはもちろん、二方・三方、スタンド、チャック付き、背張り(合掌)、ガゼット、PE、OPP、PET、VM(アルミ蒸着)フィルムなど、多種多様な商品に対応が可能です。
また、作業者への負担を少しでも軽減するために『簡単段取り替え機能』を搭載。品種ごとに調整データをタッチパネルに記憶し表示をします。ヒューマンエラーによるロスの軽減にも一役買っています。