フィルム袋自動日付印字機 MFCシリーズ
・充填前の空袋への製造年月日・賞味期限の印字に最適なオフライン機です。
フィルム袋自動日付印字機 MFCシリーズの特徴
【特徴1】
エアー吸着機能による安定した繰り出し機能を搭載。
一度に100枚を超える積載が出来ます。
二方・三方、スタンド、チャック付き、背張り(合掌)、ガゼット、PE、OPP、PET、
VM(アルミ蒸着)フィルム等、様々な種類・材質の袋の搬送・日付印字が出来ます。
【特徴2】
品種切り替えが簡単です。
印字位置・ガイド位置等、品種ごとの調節データをタッチパネルに記憶・表示ができます。
【特徴3】
用途によりホットプリンタ(活字式)・サーマルプリンタ(活字レス熱転写式)から選択していただけます。
MFC-630 大面積サーマルプリンタタイプ
サーマルプリンタ搭載機種。日付印字はもちろん、罫線・バーコード・ロゴマーク等を含んだ一括表示が出来ますので、袋へのラベル貼りの手間が省け、コストダウンに貢献します。
活字を使わないのでピンホールの心配がありません。
MFC-500AA 間欠式サーマルプリンタタイプ
サーマルプリンタ搭載機種。日付印字・品名・ロットナンバー等の可変情報の印字に特化した小型サーマルプリンタを搭載。
活字を使わないのでピンホールの心配がありません。
MFC-630型に比べて、お求め易い価格です。
MFC-160A ホットプリンタタイプ
活字による確実な印字、製造年月日・賞味期限などの日付印字に最適です。
(標準2行印字)
チャック・シュリンク・ガゼット等、多様な袋に印字できます。
シンプルでお求めやすい価格です。
フィルム袋自動日付印字機 MFCシリーズ 動作概要
1.登録した品番を呼び出し、表示されたサイドベルト・捺印位置等の数値を設定します。
2.供給部に積載された袋は、供給装置により繰出ロールに送られます。
繰出しロール通過後光電センサーが袋を検出すると、搬送ベルトに送られます。
3.搬送ベルトにより設定された印字位置まで移動した袋は、MFC-160A・MFC-500Aは
一度停止、MFC-630は移動しながら印字します。
4.印字後排出ベルトにより搬送され、積載部のマガジン板に積載されます。
プリセットカウンターで設定した枚数を印字後、機械は自動停止します。